【賃貸を選んだ理由⑤】広すぎる一軒家を賃貸に!家賃収入で老後の生活を維持
サ高住・高齢者向け賃貸のご入居者様、またはご家族の方から頂いた「サ高住や高齢者向け賃貸に入居した理由、良かったこと」など生の声を集めました。ぜひご参考になさってください。
東京都出身
E様(73歳・女性)ご本人の声
入居する前の生活状況や抱えていた不安は?
夫が8年前に亡くなり、子どもはいません。一人で暮らすには広すぎる一軒家に住んでいましたが、「具合が悪くなったり、何かあった時に誰にも発見されなかったら」と、70歳を過ぎたあたりから不安を感じるようになりました。
サ高住・高齢者向け賃貸に決めた理由や経緯は?
木造の家は冬場寒くてお風呂も台所も底冷えするのと、庭の草木の手入れもだんだんと困難になってきたので、近くにある高齢者向けの賃貸マンションに入居を決めました。入口に受付の女性もいて、困ったときには相談もできて安心です。一人分のご飯を作るのが面倒な時は建物の中に食堂もあります。
家はリフォームしてから不動産屋にお任せして賃貸にしています。毎月振り込まれる家賃収入で今の生活を維持できています。
入居して良かったこと
掃除も寝室とリビングの2部屋になったので掃除もラクになりました。今まで住んでいた家の近くのため、お友だちにも好きな時に会うことができ不便は感じません。普段は駅前のスーパーでお惣菜を買ってきて食べることが多いですが、雨の日や寒い日は施設内の食堂で温かい食事が食べられるのが嬉しいです。
生活の変化や楽しみはありますか?
なにより、受付に24時間人がいるので何かあったときにも安心できて不安が減り気持ちが楽になりました。イベントもたまに開催されるので趣味仲間もできました。
以上、東京都から転居のE様から届いた声をご紹介いたしました!
(※画像はイメージです)
「もしも」の時の不安、掃除や庭の手入れといった一人暮らしの悩みを抱えていませんか?
Eさんのように新しい一歩を踏み出した方々の体験談が、あなたの暮らしのヒントになります。
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(シニア賃貸60+編集部)