アクティブシニアがシニア向け賃貸を選ぶ理由|親子の近居に人気!
当サイト運営会社(株式会社イチイ)シニア営業部では、元気なシニアの方がなぜ「シニア向け賃貸住宅」に入居したのか、入居者の皆さまにご協力いただき「入居時の意識調査」を行いました。
シニア向け賃貸の入居者に特化した調査です。入居を検討する方が、ご自身やご家族に合う住まいを考える際の参考になれば幸いです。
シニア向けの賃貸はどのようなシニアから求められているのか?
今回の調査は、弊社が仲介・管理する介護を必要としない方向けのシニア向け賃貸住宅の中から23棟、667名を対象に実施しました。入居理由、入居形態、月額費用などについて質問しています(※当社管理物件の入居者アンケートのため、全国平均とは傾向が異なる場合があります)。
入居理由の上位は「安心のため」「呼び寄せ」
シニア向け賃貸への入居理由の1位は「安心のため」、2位は「呼び寄せ」、3位「老後のため」という結果になりました。

「呼び寄せ」とは、離れて住む子どもが親を自分の家の近くに呼び寄せることです。
▶ 近居のメリット・デメリット|シニア賃貸なら子どもの近くで安心!
50~60代の子ども世代にヒアリングすると、「地方の実家で暮らす親のことが心配」「家族の近くで生活してもらいたい」「孫の育児を手伝ってもらいたい」との声が少なくありません。
遠く離れて住む親と子が「同居」はしないものの、近くに住む「近居」を望むケースがあります。シニア向け賃貸は、こうしたニーズに対する受け皿のひとつとなっています。
その他の理由には、「配偶者に先立たれ心細くなった」「庭や家の維持が一人で大変」「家が広すぎる」などが上位を占めていました。
約8割が単身入居。老後は賃貸という選択も

このグラフは入居者の入居形態(誰と入居しているか)の内訳です。最も多いのは「女性一人」で59.5%、次いで「男性一人」が19.4%となり、単身入居(女性一人+男性一人)は合計78.9%を占めました。「夫婦」は18.8%で、親子(1.6%)や兄弟姉妹(0.7%)での入居は少数派です。つまり、シニア向け賃貸は単身での住み替えニーズが特に大きいことが分かります。
単身での住み替えを考える場合は、緊急時の連絡体制や見守りの内容、生活相談の有無など、安心につながるサポートの範囲を確認しておくと安心です。
月額費用は「20万円弱」が目安。合計額とサービス内容で比較しよう
それでは、シニア向け賃貸への入居にはいくらくらいの費用がかかるのでしょうか。
イチイの今回の調査では、家賃に加えて共益費(管理費)やサービス料などを含めた月額の支払合計は、平均191,479円(約19.1万円、20万円弱)となりました(※調査時点の金額)。

このグラフは、家賃に加えて共益費(管理費)やサービス料などを合計した「月額費用」が、どの価格帯に多いかを示したものです。最も多いのは16万~19万円(26.8%)で、次いで19万~22万円(20.2%)となりました。16万~22万円に約半数(47.0%)が集中しており、月額費用のボリュームゾーンが分かります。
月額費用は「家賃」だけで決まるのではなく、共益費(管理費)やサービス料に含まれる内容によっても変わります。たとえば共益費(管理費)には共用部の清掃・照明・設備の維持管理、防犯設備の運用などが含まれるのが一般的です。さらに物件によっては、見守り、生活相談、緊急時対応など“安心につながるサービス”が加わる場合もあります。
そのため、費用を比較するときは合計金額だけでなく、「どんなサービスが含まれているか」「対応時間や範囲はどこまでか」まで確認することが大切です。たとえば、緊急時の連絡体制が24時間か、生活相談は常駐か巡回か、見守りは連絡中心か訪問があるかなどは、物件ごとに差が出やすいポイントです。
まとめ
イチイの入居者意識調査(23棟・667名)では、シニア向け賃貸を選んだ理由として「安心のため」「呼び寄せ」が上位となりました。入居形態は単身が約8割と多く、月額費用(家賃+共益費+サービス料等)の平均は191,479円でした(※調査時点の金額)。
住んでいる場所が都市部か田舎か、家族構成や年齢、資金状況によって、住み替えの選択肢は変わります。最善の選択をするためにも、ご家族との話し合いを重ねながら、元気なうちから資金計画や生活設計を考えておくことが大切です。
シニア向け賃貸は老人ホームとは違い、好きなときに外出したり、ご家族やお友達を招いたりと、今まで通りに自由度の高い生活を送りながら、安心につながるサービスを受けられる住まいです。
- 自分で身の回りのことはできるけれど、安心できるサービスも欲しい
- 老後の生活をアクティブに楽しみたい
- 同居は望まないけれど、娘や息子家族の近くで暮らしたい
そんなシニアの方は、ぜひシニア向け賃貸をご検討ください。
親子で“ほどよい距離”を保ちながら暮らす「近居」には、シニア向け賃貸住宅がおすすめです。
▶ シニア向け賃貸住宅とは?特徴やサービス、一般賃貸との違い、入居までの流れを解説
(文:シニア賃貸60+編集部 松尾)
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